安心感で病状は緩和される?
person30代/男性 -
今年6月に難病の多発性硬化症の疑いという診断をされました。こっそりスマホで調べて治らない病気と知り怖くなりました。確定する数日前から右半身の動かし辛さ、呂律が回らない、頭のぼーっとする感じ、物忘れ、等がありました。2クールのステロイドパルスでほぼ改善したように思えましたが、インターフェロン(アボネックス)筋肉注射を始めて副作用が強く出て、これを一生続けるのかと思うととても辛く、ひどく落ち込みました。仕事も満足にできず、サボっているように見られて孤独です。自覚症状も再発レベルまで出てるきがします。
そこで違う先生に見ていただき、「今日取ったMRと見比べて新しい病変はないし、精神的に逆効果になりそうな薬も一旦やめて、別の薬を考えましょう、髄液にも治療の妨げになる抗体はない」と言われました。
いろんな方法やリスク、自分の病気の進行具合、特定疾患の助成申請しかた、これからの指針まで丁寧に説明していただきました。
そして帰宅したところ、以前より体の調子が良くなってる気がします。
前置きが長くなってスミマセン。
安心感とはここまで改善の効果があるのでしょうか?病巣には変化がないはずなのに…。病気のことを打ち明けていなかった彼女にも言えそうな気までしています。
あと、先生たちはみんなにここまで丁寧に説明するものなんですかね?
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