肺がんステージ1と2の5年生存率、手術前の筋トレ
person50代/男性 -
以前、気管支鏡での生研について質問させて頂きましたが、
先端に超音波が付いた最新の気管支鏡で無事に左肺下葉最下部の約2cmの病巣の生検を行い、病理検査の結果、肺がんと診断されました。
その後のPET/CT検査の結果、同じ左肺のリンパ節に1箇所ごく小さな(数mm)?の集積がみられたので、それまでのステージ1Aだろうという予測からステージ2Aに変更になりました。
ネットで調べると、ステージ1と2では5年生存率が大きく違いますが、この程度の転移の場合でも5年生存率50%というのを覚悟しないといけないでしょうか?
家族や会社、友人には、「ステージ1Aだろうから大丈夫」と大口を叩いたのですが、10月末の手術まで不安を隠せません。
それから手術後の衰えに備えて高負荷の筋トレやPOWER BREATHE(パワーブリーズ) を使った肺機能強化などを2日に1回行おうと考えていますが、血の巡りが良くなって、がんが進行してしまったたり、他に転移したりする恐れはありますでしょうか?
また入院時に病室(たぶん個室)で下半身の筋トレを行う余裕なんてあるでしょうか?
痛くてそれどころではない?
入院は1週間程度と聞いています。
ステージ2と聞いて頭が真っ白になってしまい、これらの事を主治医に聞くことが出来ませんでした。笑
次回主治医に会うのは手術のために入院した時になります。
宜しくお願い致します。
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