大腸癌の腹腔鏡手術で。
person70代以上/男性 -
77歳になる父が大腸癌(S状結腸)による腸閉塞の為、腹腔鏡手術をしました。
閉塞はスコープも通らないほどで、摘出した腸を見た時には
1.5cmほどの潰瘍の周りに癌が確認されました。
手術前検査のCTでは臓器転移やリンパの腫れは確認できないこと、
他に転移の確認方法として、手術中に腹膜や周囲の臓器等確認することと
摘出した部分を検査に出してリンパ転移の有無を確認するとの説明を受けました。
手術の予定時間として3時間程度とのことでしたが
結果、手術室への入退室はトータルで11時間近くかかりました。
終了は夜中になり、先生もまだ手術着のままで
お話できたのは、摘出した個所を見せていただいた、ほんの1分程でした。
その際には「手術は順調で特に転移も確認できませんでした」
と仰っていただきました。
ただ気になったのはやはり手術時間です。
手術室に入ってから、実際の執刀以外に、麻酔や術後の処置時間などを
踏まえたとしても、予定時間を数倍オーバーしていたので
何かあったのではないかと、心配してしまい…。
丁寧に確認して頂いたのであれば、大変失礼な話なのですが
もし専門家である先生方の視点で考えられる原因等が
少しでもわかればと思い、質問させていただきました。
当然、直接執刀した先生に伺わなければわからないことだとは思いますが
母がかなり参ってしまっているので、先生と直接お話ができるまでにでも
何か情報がわかればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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