凝固13因子の低下について
person30代/女性 -
私はMDS(RCMD)です。全ての系統に異形成があります。末梢では貧血が強く、輸血を繰返しています。血小板は基準値ありますが、大血小板が出るなどしています。
見に覚えのない内出血があったり、採血した時になかなか血が止まらず「血液サラサラ飲んでいる?」と聞かれることがあります。主治医には「MDSで血小板の機能が悪くてそうなっているのだろう」と言われています。ただ、問題になるような出血はおきていません。
以前別の病院(大学病院)で凝固因子インヒビターと診断されましたが、延長していたAPTTが基準値におさまるようになり、終診になっていました。この時は複数の凝固因子にインヒビターがあると言われました。
最近輸血しても下がる値が増していました。最近生理後は体調が一気に悪くなっていました。婦人科を受診しましたが婦人科疾患はありませんでした。
血小板の数、APTTは問題はないからと再び凝固因子を調べたら13因子が33とかなり少ない状態でした。大学病院では13因子にインヒビターはありませんでした。これから詳しく調べていくそうです。
普通なら自然出血のリスクがある程低くはないけど、MDSがあるためリスクがあるから治療を始めようとのことで、フィブロガミンPの投与をします。
低い理由は遺伝子的なものかもしれないし、色々調べていく、と言われました。
13因子の低下はどういった事が考えられるのでしょうか?
33という値は問題になる値でしょうか?
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