レーザー後の飛蚊症について
person50代/男性 -
お世話になります。
9月初旬に網膜剥離裂孔になり、網膜光凝固術(レーザー)の治療を受けました。術後1ヶ月頃、飛蚊症について、担当の先生に確認したところ「飛蚊症は無くなる事は無いが、2~3ヶ月で気にならなくなる」と説明いただきました。しかしながら、約2ヵ月半が経過した現在でも、飛蚊症の改善が一向に進まず悩んでおります。重箱の隅をつつく様な質問で大変恐縮ですが、よろしくお願いします。
1.ネット上のいろいろなサイトでも「2~3ヶ月で気にならなくなる」との表現が、よく見受けられますが、「気にならなくなる」の意味について確認させて下さい。A.ただ単に精神的なレベルの話(慣れるという意味) B.生理学的に根拠の有る話(飛蚊症の元になる浮遊物の色が薄くなる、又は視野の中心部から隅の方に移動する。脳がうまく処理する様になる等)
2.「2~3ヶ月」について。あくまでも平均値だとは思いますが、各患者の年齢・肉体的資質等により治癒に要する時間が異なってくると思われます。先生方の御経験からお答えいただければ幸いです。A.2~3ヶ月を経過した後は、ほとんど飛蚊症の改善は見込めない。B.1~2年以上(長期間)掛けて、少しづつ飛蚊症が改善されてくる患者もいる。よろしくお願いします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。