間歇性外斜視の手術後1か月の結果・効果について

person50代/男性 -

1か月ほど前に間歇性外斜視の手術(右眼、前転法と後転法)を受けました。
(画像添付漏れの為、再入力しました)

もともと両眼の向きを意識して合わせ、両眼視機能もありましたが、年齢とともに右眼目頭側の疲労がひどくなり、視線を合わせが厳しくなってきたので、手術を受けました。

手術後当初は手術による痛みで眼を動かせなかった為、右眼の視線が外れることは感じなかったし、また意識して外すことも怖くてしませんでした。

しかし、1か月経ち、また右眼目頭側の疲れを感じてくるとともに、意識して右眼の視線を外せることに気づきました。

幾分、外れる角度が小さくなっている感じはしますが、添付写真など見ると、あまり手術前と変わっていない気もします。

最も落胆していることは、右眼目頭側の疲労感がまた出ていることと、ふとした瞬間外れている感とその時は複視(手術前より小)を感じることです。

手術前と現在の写真を見ていただき、
・戻りなのか?、
・矯正不足なのか?
・1か月で戻るものなのか?
・手術で多少は改善しているのか?、そう見えないのか?
等、率直なご意見を教えてください。

【添付写真の状況一覧】
1-a:手術前ー正常
2-a:手術後ー正常
1-b:手術前ー斜視 ・・・右眼斜視状態
2-b:手術後ー斜視 ・・・右眼斜視状態
1-c:手術前ー斜視 ・・・左眼斜視状態
2-c:手術後ー斜視 ・・・左眼斜視状態

これらの写真を編集してまとめると、やっぱり戻りかと感じ、がっくりです。
しかし、率直なご意見をぜひ教えてください。

そもそも、「戻り」は承知で手術を受けましたが、どういう仕組(筋肉の戻り?脳・神経の司令?)で戻ってしまうんでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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