肺がん 抗がん剤治療と低分子化フコイダンの併用効果

person50代/男性 -

2017年8月中旬に受けたCT検査で、左肺下葉の最下部に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で10月下旬に左肺下葉の切除とリンパ節郭清の手術を受けました。
11月下旬の術後1カ月再診で、術中に採取した胸水(正確には洗浄生理食塩水の回収水)の病理診断の結果、癌細胞が見つかり、胸膜播種を伴うのでステージ4Aとの確定診断になりました。
18年年明けからオブジーボや抗がん剤(プラチナ製剤、チュブリン採用薬、血管新生阻害薬)などで、積極的に治療を受ける方向で色々と調整しています。
抗がん剤治療と併用可能で、抗がん剤の効果促進や副作用低減に繋がる代替療法を調べております。
その中で、ある大学院で研究されている「低分子化フコイダン」を見つけました。
大学院のホームページにも研究テーマとして掲載されているので、世に蔓延する「とんでも療法」では無さそうだな?と期待を膨らませています。
その「低分子化フコイダン」には、抗がん剤の働きを高めたり、副作用を軽減してくれる作用を期待しております。
ただ非常に高く、1本1,800mlで5万円弱だそうです。月に2~3本必要になるみたいです。
ずっとは無理なので抗がん剤の投与を受ける予定の3~4ヶ月だけ取り入れてみようかな?と考えております。
期待する効果が全く得られないとしたら無駄遣いですし、気休めにしては高いので、ここで質問させて頂こうと思います。
抗がん剤との併用で低分子化フコイダンはある程度の効果を期待出来ますでしょうか?
忌憚のないご意見を伺いたくお願い致します。
またその他、抗がん剤の副作用を軽減する方法がありましたら教えてください。
宜しくお願い致します。

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