大腸癌手術後の再手術

person30代/女性 -

今年、5月に母が血便と嘔吐で、大腸癌がみつかりました。はじめはステージ2と言われ安心してましたが、もともと卵巣嚢腫もあり定期的に検査もしていたのですが、8センチほどまで大きくなっていたので、8月に大腸癌手術と同時に卵巣も摘出しました。退院してから、卵巣の病理検査の結果を聞くと、卵巣にも単位があったようでステージは4になってしまいました。その後、ゼローダという抗ガン剤が始まりましたが、副作用に耐えきれず4日でやめることを決断しました。その後、普通の生活はできてますが、術後からずっと腸の調子がわるく、痛みと嘔吐、ねじれるような痛みで母は腸閉塞気味の症状が術後3ヶ月くらい続いてました。念のためお腹のCTをとったところ、腹膜播種がみつかり、すぐ手術して人工肛門をすることになりました。母は、食欲はあるのですが、腸閉塞気味のおかげで食事も思うようにとれなく、60キロから40キロまでやせました。この状態で今月18日に手術をするということなのですが、年齢と体力的な事を考えると、2度目の手術を境に母の命があぶないのではと思い涙が止まりません。正直、この状態だと余命はどのくらいになってしまうのでしょうか。先生も5年以内ということは言ってましたが、5年以内どころではないような気がしてなりません。手術前は本当に元気で、多臓器に転移もなかったのに、手術と抗がん剤のセットで増癌してしまったとしか思えません。手術してよくなるどころか悪化の道をたどってる気がしてなりません。人工肛門をつけたて排泄が解消されたら、好きなものを食べて今よりも少しは回復みこめるのでしょうか 。母と旅行も行きたいので余計いろいろ考えてしまいます。

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