細菌性胸膜炎の治療中に水が溜まる原因について

person60代/男性 -

64歳になる父が1ヶ月ほど前に強い胸痛を訴え、細菌性胸膜炎の診断を受けました。チエペネム(抗菌剤)による点滴治療を1日3回行い様子を見ておりましたが、2週間前に肺炎を併発しました。その時点では胸膜には水は溜まっておらず、血液検査も問題なし、CT検査も行った上でも同じ治療法で問題ないとのことで、チエペネム(抗菌剤)を1日3回行っていました。

ところが、昨日、胸水に水が溜まっていることが分かり、急遽、チューブを通し水を抜く治療を行いました。父も水を抜いたことで呼吸がかなり楽になり、医師も水は溜まってしまったけれど、治療は順調で徐々に良くなっていると話しているのですが、素人目には、治療を続けているのに症状が悪化しているような気がしてなりません。

細菌性胸膜炎でチエペネム(抗菌剤)による治療を1ヶ月近く続けているにもかかわらず、水が溜まってしまうこともあるのでしょうか?また、医師の言うとおり、このような状況でも回復してきているというのは、想定内のことなのでしょうか。

今のところ父は、ほかの病院での診察や治療を拒んでいるのですが、以上のような状況でほかに考えられる病気や治療方法はないのか、ほかの病院での診断も受けたほうがいいのか、ご意見を頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

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