体外受精の胚盤胞グレードとダウン症の相関
person30代/女性 -
体外受精で妊娠して、今11週です。現在、34歳11ヶ月です。体外受精した卵は、32歳のときに採卵を行い体外受精で受精させた胚盤胞グレード「?Ab」を凍結保存していたものです。?の部分の数字は忘れましたが、受精から6日目に凍結保存した胚盤胞で、透明帯もすでに破っていて除去する必要がなかったものです。不妊治療の病院で付けている五段階の評価でも一番良いグレードでした。
このように、32歳のときのグレードが良い胚盤胞で妊娠していることがわかっている場合、32歳全体のダウン症の確率統計よりダウン症となる確率は低いですか?
出生前診断を受けるか迷っていますが、初期スクリーニングやNIPTでの結果がグレーでも、流産の危険がある確定診断の絨毛、羊水検査までは受けるかどうか決めかねています。
もし、胚盤胞のグレードが良いと、ダウン症の確率が32歳全体の確率より低い、可能性が低いなどの文献、情報があれば教えてください。
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