アテローム脳梗塞(左中大脳動脈狭窄症)の再発予防
person60代/女性 -
左中大脳動脈狭窄症について。
母(60代前半)がアテローム血栓性脳梗塞となり、軽度の運動性失語症と高次脳機能障害のため現在リハビリ病院に入院中です。
転院前の急性期病院に入院中、主治医より大きな脳の血管が狭窄しているので、血液サラサラの薬
を一生飲み続ける必要がある、狭窄箇所を広げる手術はリスクが高いので難しいと言われました。
色々調べてみると血管を広げる手術以外にも、バイパス手術をされている方も多くいるように思いましたが、母にはなぜバイパス手術の提案がなかったのでしょうか?
動脈に狭窄があるままでは、再発がとても心配です。
リハビリ病院退院後は入院していた急性期病院をかかりつけ医にする予定ですが、こちらからバイパス手術のことを確認した方が良いのでしょうか?
また、今回の急性期病院での検査で不整脈が判明しペースメーカー手術をしました。再発してもMRIが撮れないことも不安を大きくさせます。急性期病院では今後はCTでわかる範囲の治療をすると言われました。心房細動は今の所ありません。
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