前立腺癌の治療(内分泌療法の有効期間)について
person70代以上/男性 -
75歳の父の前立腺癌の治療にですが、肺癌の可能性が僅かにありましたが、先日のCT検査で肺に影が消えており前立腺癌の治療のみに専念できることになりました。(今後はも一応、前立腺癌治療におけるCT検査で経過観察とのことです)
10月から行っている内分泌療法の後、放射線療法(外照射+小線源)の併用を行います。主治医からは根治を目標とした治療と言っていただいております。
治療において疑問に思ったことがありますので質問させていただきます。
ホルモン療法が効かなくなるまでの期間はグリーソンスコアが影響するようですが、スコアが悪いほど期間が短いということですよね?
ということは、父の場合は効かなくなる前に、放射線療法での治療がうまくいけば問題ないということでしょうか?(グリーソンスコアが8~9なので再燃の可能性はグリーソンスコアが低いものより高いとは思いますが)
ご回答、よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。