近親者にがんが多いのですが、がんになりやすいですか
person20代/女性 -
母が40代前半で卵巣がんにかかり、49歳で亡くなりました。祖母はがんではなかったものの、卵巣の良性腫瘍で全摘したそうです。父は60歳ですが1年前に前立腺癌になりました。祖父は父方、母方それぞれ大腸ガン、胃がんで亡くなっています。近親者にがんが多いこと、母も祖母も卵巣に腫瘍ができていること、乳がんや卵巣がんをはじめがんは遺伝的な要因もあること、を知り不安になっています。近親者にガンが多いのですが、やはりガンにはなりやすいですか?
また、予防のために生活習慣の見直しや定期健診などはしっかりやっていきたいと思っています。現在25歳ですが、どれくらいの頻度で、どんな検診を受ければいいのでしょうか。現在無職で職場の検診などがありません。
乳がんの検診は乳腺の発達している20代ではあまり意味がないのではないかという情報をネットで見たのですが、本当ですか?だとしたら今自分はどう気をつければよくて、いつから受け始めればいいんでしょうか?また卵巣がん予防のため、低用量ピルを飲み始めることも検討するのはありですか?
母が卵巣がん、父が前立腺がんという、生殖系のがんなので、特に婦人科系の病気が心配です。
あと遺伝子検査などを受けるメリットはありますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。