肝細胞がんのラジオ波焼灼術について
person70代以上/女性 -
母親の事でご相談します。
母親は現在79歳でC型肝炎ウイルスによる代償性肝硬変を患っています。
今までインターフェロン及びインターフェロンフリー治療を受けましたがウイルスが再燃しました。
4年前に1.8cmの肝細胞がんを腹腔鏡手術で切除し、昨年5月には1.5cmの肝細胞がんをラジオ波焼灼術で治療しました。
定期的に血液検査とエコー・CT・MRI検査を受けておりますが、昨日の造影剤MRIとエコー検査の結果、1.5cm程の腫瘍と僅かなサイズの腫瘍2個が見つかりました。
主治医は乏血性で血流がないと言っておりました。
僅かなサイズの腫瘍2個は今の段階ではラジオ波焼灼治療は難しいとの事で、来月末に再度造影剤CT検査とエコー検査をしてから、ラジオ波焼灼治療の時期を考えましょうとの事でした。
先に1.5cm程の腫瘍をラジオ波焼灼術で治療しなくてもいいのでしょうか?
主治医の判断で良いでしょうか?
ご教授お願い致します。
昨日の血流検査の結果は
AST45 ALT35 ヘモグロビン11.3 血小板18.7 PT活性%87 アルブミン4.11 ビリルビン0.7です。
腹水はありません。
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