主膵管の直径について
person60代/女性 -
私の妻（67）は最近行った血液検査でアミラーゼが180とかなり高かったので、昨日、総合病院の消化器内科で腹部エコー検査を受けました。結果について主治医（胆・膵担当）は「膵臓に特別異常はない。半年後にまたエコー検査をやりましょう」と言われ、検査報告書のコピーを頂きました。内容は分かりませんが、全て（－）となっており、安心して帰りました。
そして、ネットで調べてみると、１か所非常に心配な処がありました。
MPD dilatation(－）1.4ミリ ＳＯＬ（－） cyst(－）
私はこの1.4ミリが心配なのです。径２ミリ以上を「主膵管拡張」と定義するという記述が多い中で、近畿の某病院の肝・胆・膵外科医の副院長が「主膵管の直径は正常な成人では１ミリ以下です。一般的なエコー検査でかろうじて見える程度の太さなので、エコー検査ではっきり見えたら、＜主膵管の拡張＞と判定されます。何らかの病変を示す最初のサインで、専門医に造影CTかMRCP等の検査をしてもらうべきです」と書かれています。
そこで、専門の先生にお聞きします。
やはり、正常の成人の主膵管の太さは直径１ミリ以下で、エコー検査でかろうじて見える程度なのでしょうか。もし、そうなら、1.4ミリの妻は完全に主膵管拡張です。造影CT検査を受けなければなりません。（dilatation(－）と矛盾するように思いますが。）
私がどうしても知りたいのは、正常な成人の主膵管は直径１ミリ以下で、エコー検査でかろうじて見える程度の太さなのかということです。
端的なご教示をよろしくお願い申し上げます。
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