CTと小児がんそしてその対応
person乳幼児/女性 -
前回元気な2ヶ月の娘を無駄なCT検査を受けさせ、自分を責め、心療内科に受診しようか相談した者です。先生達のアドバイスで心療内科に受診し、「大丈夫、時間が解決してくれる。ただ授乳中だから薬は出せない」と診察されました。もうCTを受けた事実に変わりはなく、過去に戻る事はできません。旦那や両親にも話し、これからこの子の為に何ができるかを考えております。
私がこれほど気にするのには理由があり、娘はこれからオーストラリアで2年程過ごさなければなりません。あるデータでは【2013年オーストラリア】CT検査を受けた68万人の子どもでは、CT1回(平均4.5mSv)被ばく毎に、小児がんのリスクが20%ずつ有意に増加していた5)。とあります。確かにオーストラリアでは日本よりX線に敏感だと感じた事は何度かありました。
質問1,なぜここまで日本と考え方が違うのか。日本のCT検査での小児への影響の研究が遅れているのでしょうか。
質問2,なる確率は低いとはいえ、やはりその確率の中に自分の子が入ったらと考えるのが母親です。小児がんにならないような予防や早期発見の方法はあるのでしょうか
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。