シリコンバルーンカテーテルの種類
person40代/男性 -
3年間、ずっと神経因性膀胱で尿道カテーテルを留置しております。
今まで、ラテックスバルーンカテーテル14frを外来受診時に交換して来ました。
昨年から往診開始して在宅でのカテーテル交換が可能になりました。
それで、ラテックスからシリコンカテーテルに替えてみました。
エフスリィー2wayフォーリーバルーンカテーテル12fr
エフスリィー2wayフォーリーバルーンカテーテル14fr
上記は、ラテックスよりも柔らかく、尿道に入れていてもさほど痛みは緩和されつつも
尿道に傷がありなかなか膀胱までカテーテルが入りづらい状態での交換は難問題です。
また、一週間くらいで尿の流れがわるくなる感じです。
クリエートメディックチーマンシリコンカテーテル14fr
トップのオールシリコンカテーテル14fr
こちらは、コシがありちょっと固めなので、交換はスムーズに出来ました。
しかしながら、座位を取ると会陰部がカテーテルで押されてとでも尿道が痛いです。
尿の流れは一ヶ月問題なく順調です。
今は、在宅での交換は中断して、外来受診時にラテックスバルーンカテーテル16frを
スタイレットを使い何とか入れています。
自分は、14frが希望です。
しかし、スタイレットは16frからでないと使えないそうです。
本来ならスムーズに14frが問題なく交換出来ればいいのですが、3年経過して、少しずつ入りつらくなって来ている感じです。
それでお聞きしたいのが、シリコンカテーテルはどのメーカーでも同じ作りなのでしょうか?
出来ればラテックスよりもシリコンカテーテルごスムーズに交換したです。
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