尋常性白斑と脱色素性母斑と色素脱失を見極められる?
person乳幼児/女性 -
以前こちらで「尋常性白斑」のことで相談させて頂きました。
その際、回答頂いた先生方にはとても感謝しております。
生後2か月ごろ、左こめかみと首の一部の色が白く抜けている個所をみつけました。
顔の部分は前回の相談の際、写真を添付させて頂いております。(写真は1か月前のもので、3か月現在、特に変化はないように見えます。)
首元は、赤い湿疹の中に数か所、ほくろのようにポツポツと色が抜けています。
今回3件の皮膚科を受診させて頂きました。
1件目の皮膚科医は、まだ3ヵ月なのでなんとも言えないが可能性としては「尋常性白斑」ではないだろうかとのことでした。まだ3か月なので出来る治療はない、治療するとしたら5.6歳頃からということでした。
2件目の皮膚科医は、まだ3か月だからなんとも言えないけど恐らく消える、もしくは母斑であろうとのことでした。経過観察しないと何とも言えないが、白斑の可能性は今のところ低いだろうとのこと。
3件目は、もしものことを考えてレーザー治療の出来る皮膚科を受診しました。顔は恐らく母斑で、首は炎症後の色素脱失でしょうとのこと。
母斑は産まれた時はなくても、後から浮き出てくることはあるし、白斑ならもっと真っ白に色が抜けるはずとのことでした。写真を撮り、また1か月後に受診することになっています。
今回3件の皮膚科を受診しましたが、白斑、母斑、炎症後の色素脱失を見極めるのは難しいことなのでしょうか?
1件目、2.3件目と先生のおっしゃっていることが真逆で戸惑っています。
また、1件目の皮膚科医がおっしゃるには5.6歳までは治療できないと言っていますが、本当にないのでしょうか?
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