両肺多発結節と精巣腫瘍

person40代/男性 -

ご相談があり投稿いたします。
本年1月に人間ドックのオプションで胸部CTを受けた所、左下葉結節性病変、両肺結節性病変と有り、3月に高血圧でかかっている病院でCTを再度受けました。診断は両肺多発結節で「両肺に径8mm大までの境界明瞭な小結節散見、葉間胸膜上にも小結節が散見。明らかなランダム分布とも言えないが転移性腫瘍も除外できない」とコメントがありました。

既往としては9年前にセミノーマに罹患しておりますが、転移なし、お腹に予防的に放射線照射をしています。今回、AFP、LDH、βhCGを測ったところ全て基準内でした。

臨床的には精巣腫瘍の肺転移が疑われるとのことですが、精巣腫瘍はマーカーがもっとも鋭敏に再発を反映すると聞いています。陰性でも上記の様な肺への症状は出るのでしょうか。(以前摘出した際はβhCGが高かったです)

また結節については、今後数カ月ごとに経過をみて大きくなって来たらCT下針生検と言うことと、直ぐに手術して結節を取り診断をすると言う2点があり、どちらにすれば良いのか決めかねています。(前者、後者は別の病院です)

肺の抹消部分に結節があるので転移が疑われるため手術で取って調べるということなのですが、私自身は少し様子を見たいという気持ちもあり。。。一方で少しもたついたことが後に後悔するかもしれないとも感じていて相談させていただきたいと考えました。
よろしくお願いします。

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