交感神経、副交感神経の反応機序について
person20代/男性 -
お疲れさまです。
私は今、交感神経、副交感神経について勉強しています。
交感神経は脊髄のすぐ近くにある交感神経節に至り、そこから長い神経線維が伸びる。
副交感神経は効果器内の交感神経節に至り、節後線維は短い為
特異的かつ限局的な反応をもたらす とありました。
そこで、交感神経の刺激は一度にすべての効果器に反応
(瞬間的に全身に反応し、副腎のホルモンによってそれが持続する)し、
副交感神経の刺激はピンポイントで反応するという認識でいいのでしょうか。
(例えば、動眼神経にのみ刺激を与え、顔面神経や迷走神経等には刺激がいかない・
迷走神経刺激の中でも心臓にのみ反応し、肺や肝臓には反応がない など)
お忙しいところ大変恐縮ですが、
宜しくお願いいたします。
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