セカンドオピニオンを受診する価値の有無と治療法
person10代/女性 -
現在19歳の娘の相談です。娘は12歳の時に甲状腺癌(乳頭がん)を発症し、甲状腺全摘手術を行い成功しました。しかし、肺転移があり、その治療のためアイソトープ療法を数回行いました。が、目に見える効果がなく、肺線維症の怖れから治療をとりやめました。
現在は、チラージンの服用のみで特に治療は行なっていません。
そんな中、京都大学病院がよいとの話を耳にして調べてみました。
すると、現在かかっている医療機関での検査データを基にしたセカンドオピニオン相談があり、かかる費用が32,400円とのことでした。❶費用対効果として意味があるのかどうか分からず、この部分について教えていただけないでしょうか。
❷一方、セカンドオピニオンを使わず、検査データや紹介状をもとに直接、診療にいけるものでしょうか。
最後に、以前娘が肺のレントゲンを撮った時の話ですが、その結果は異常なしでした。CTでは見つかります。娘の肺は、両肺ともに微細な癌細胞が広がっています。
❸現在もアイソトープを超える治療法は見つかってないでしょうか。
もし見つかっているようでしたら、その医療機関を教えていただければと思います。
❶❷❸が質問点です。長々と書いてしまいましたが、よろしくお願いいたします。
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