蕁麻疹は肝機能障害で出ることはよくありますか
person50代/女性 -
蕁麻疹は肝機能障害とは関係あるでしょうか。原因不明の蕁麻疹が気になっています。
以下私の状況です。
3年近く前に薬剤性肝障害で一部肝不全、劇症化一歩手前で50日近く入院治療しました。入院中の血液検査で肝機能の値が良くなってきた頃から、全身のあちこちに蚊に刺されたような蕁麻疹が出るようになりました。肝臓が機能し始めて良くなった頃に蕁麻疹はよく出ると説明され、痒みもあるためアレジオンを処方され、今年の春まで2年半程服用していました。
春に服用をやめてから2週間くらいで、蚊に刺されたような蕁麻疹がまた出るようになりました。だんだんひどくなり、小さな蕁麻疹が集まって20cm四方程膨隆ができる日もあり、消化器科から皮膚科を紹介され受診し、アレジオンを処方され、1カ月服用し蕁麻疹は出なくなりました。
しかし、アレジオンをやめたら、2週間程でまた蕁麻疹が出るようになりました。皮膚科では原因が特定できないので対症療法しかないと言われてアレジオンを頓服として使用するよう言われています。
肝臓は先日のエコーでもまだ硬さがあるようでしたが、以前より随分と形も綺麗で良くなっていると説明を受けました。血液検査はCPK174、γGTP12、ビリルビン1.3以外はほぼ基準値内でした。
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