医師が患者に余命を宣告をする時について。
person50代/男性 -
お忙しいところよろしくお願いします。
専門医が患者の余命を宣告するときは、どういうときなんでしょうか?
何か一つの基準でもあるのでしょうか?
例えば、専門医である実の父が医師の不養生で定期検診を行っておらず、白い便が出た時に、はっとして専門医である弟に相談し重大な肝臓疾患があると判断し救急車を呼んで
総合病院へ搬送されました。そこの病院の専門医は大至急検査を行いステージ4の
肝臓がんであることが判明しリンパ節転移がありました。即日、抗がん剤治療をしますが
余命2か月であると本人に宣告しました。その医師の言われた通り父は、約2か月で
他界しました。その他の例を挙げれば、余命1年とか5年と余命宣告をされた人を
知っています。何を基準にどういう場合、患者に医師は余命宣告をするのか、
教えてください。以前から疑問に感じていました。
よろしくお願い致し致します。
複数の医師からのご意見を頂戴できればうれしいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。