陰嚢がかゆくてヨードチンキを塗るが全治していない。
person70代以上/男性 -
透析中、紙おむつをしています。陰部が蒸れて汗を描くことが多く、半年前から、陰嚢全体がかゆくてたまらなくなりました。インターネットで調べると、細菌によるもので、ヨードチンキとオロナイン一発で治ると記されていましたので実行しましたら、飛び上がるほど滲み込み、翌日には薄皮が剥がれました。かゆみは取れたのですが、以降は陰嚢表面がドス黒くなりニチャニチャして手触りが悪いです。一応オロナイン軟膏を塗布しています。それ以前の陰嚢はつるつるで肌色でした。
半年前のインターネットには、菌腫によって、泌尿器科・皮膚科・性病科のいずれにかかるかが異なるので要注意と記されていましたが、最近のインターネット記事では信頼できる解説がなくなり、製薬会社の広告だらけ、何科の医師ににかかるべきかがわかりません。
それらの広告にある「インキンたむし、白癬菌、カンジダ」のサンプル写真に見られるような症状(外見)は全く認められず、ただ、「ただれたような外見と陰嚢の一部がひりひり」が続いています(仮性包茎)。82歳のため性交渉とは無縁の年です。
何科にかかったらよいでしょうか?
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