大量のカビによる肺への影響

person20代/女性 -

五年ほど前に大学図書館の古びてカビ?の吹いた本を3時間くらい読んでいた際に鼻の中がすごく痒くなった後、大量にカビを吸ってしまったのか呼吸困難になりました。当時夜中だったので耐えしのいで翌朝、耳鼻咽喉科へ行き、喉を見てもらって何も以上なしでした。もともとアレルギー性鼻炎持ちです。一昨年とかまでは梅雨になると息苦しくなっていましたが、(今年では息苦しさはありませんでした)今もある症状では部屋の掃除でくしゃみ鼻水が止まらなくなるくらいで、呼吸困難などはありません。
しかし、ある番組でカビを吸ってしまった人の肺にカビが生え、5年後、10年後になって影響が及んで亡くなってしまったという事例を見て、ずっと気になっています。
今年の肺の検査では異常なしでしたが、ネットで調べると精密検査などでないと肺のカビを発見できず、なかなか難しいと書かれていたりします。
呼吸困難になるほどの大量のカビを吸って、現在特別に症状がなくても、カビが肺に潜在してしまっているのか、きちんと検査を受けておくべきかご回答頂きたいです。

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