大腸がん術後の経過観察の違いについて
person40代/男性 -
こんばんは。
去年、直腸がんで手術をし経過観察中の主人(48歳)の妻で、たびたびこちらでお世話になっております。
今回の相談ですが、まったく知らない方の闘病ブログをよく見ているのですが、その中のおひとりで、主人とほとんど同じ病理組織診断結果の方がいます。
その方は、直腸がんでステージ1の早期がん、浸潤の深さは20ミリです。
わたしの主人も同じく直腸がんでステージ1の早期がんですが、違うところは、浸潤の深さは28ミリと、この方より少し深めです。
正直、ほとんど同じかと思うのですが、地域の違いなのか、主人は術後5年間は経過観察のため、血液検査、CT、内視鏡をします。
ですが、主人と同じステージのそのブログの方は、術後1年は経過観察をしましたが、その後は経過観察は必要なく、自身で検診や人間ドッグなどを受けるよう指導されたとのこと。
これは、病院の違いなのか、地域の違いなのか判りません。
このように、同じステージの同じがんでも、術後の経過観察に違いがあることは普通なのですか?
それとも、深達度が0.8ミリ主人のほうが深いので、その差でまた経過観察方法が変わってくるのでしょうか?
ずっと気になっていたため、質問させてもらいました。
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