高齢者へのルミガンとダイヤモックスの投与について
person70代以上/女性 -
80代の認知症(薬に過敏なレビー小体型認知症)の高齢者に、眼科で(閉塞隅角緑内障のため)長年ダイヤモックス250mg1錠、コソプト10ml、キサラタン0.005%2.5ml、ヒアレインが処方されていましたが、この春頃眼圧が上がったことと(17→25~27;これまでもたまにそういうことがありましたが)食欲が落ちて食べれなくなったためダイアモックスを半錠に減量した関係もあり、アゾルガ10ml、ルミガン0.03%2.5mlに変更されました。ちょうどその頃から、落ち着きがなくなり、不穏行動が目立ってきました。以前アイファガンで傾眠の副作用が出て中止になったことがあります。過呼吸も出てきましたので念のためアゾルガのみが中止になりコソプトに戻りましたが、過呼吸はそれ以降でていませんが不穏行動は続いています。
ルミガンの使用上の注意を読むと、一般に高齢者では生理機能が低下しているので注意することと書いてありますが、これはどういう意味でしょうか?
これまでもいろいろな薬が効きすぎるために副作用が出やすいため、ルミガンも疑っていますが、担当医は認知症のせいだと言われ、眼圧も高いため変更してくれそうもありませんが、いかがなものでしょうか?
一旦、元のキサラタンに戻して様子をみたい気持ちでいっぱいです。
また、ダイアモックスを高齢者へ長期服用させてもよいものなのでしょうか?
ご教示のほどよろしくお願いいたします。
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