肺腺がん 癌性髄膜炎 意識障害について

person60代/女性 -

肺がんステージ4の母(68)についてご相談です。
3年前に肺腺がんと診断され、9ヶ月点滴による抗がん剤、ジオトリフ→タグリッソがそれぞ9ヶ月、今年の6月に耐性と言われ、背骨と腰の転移、脳転移、癌性髄膜炎と診断されました。

7月19日から入院し、全脳放射線、背骨の放射線治療中で、今月の7日に抗がん剤点滴(パクリタキセル、カルボプラチン)を受けましたが、14日に突然高熱を出し、血圧も低下し、今晩かもしれないと告知されました。
約12時間後には血圧も戻り山は越えたと言われました。

食事は全くとることが出来ず、点滴のみで1週間。話しかけても反応が薄く、どこか一点をじーっと見つめてるかと思えば目を逸らす、寝たきりの状態です。

担当の医師は、急変の原因が1,癌性髄膜炎の悪化、2,低ナトリウム血症による脳神経障害、3,感染によるもの と仰っていましたが、山を越えたと言われた夜中よりも意識のレベルが低いように思います。
反応がないだけで、聞こえていて話もわかるらしく、尋ねるとうんと首を振って答えます。
また、金曜と月曜の2日にわたり、血小板減少とのことで輸血を受けました。

今後また急変の可能性があるのか、意識の低下は癌性髄膜炎によるものなのか、考えられる原因と今後の予測を教えていただけるとありがたいです。
入院した1か月前は自分で歩いて病院に来ました。抗がん剤を受ける前は話すことも笑うことも出来ていました。14日に急変し持ち直してからの1週間は日に日に反応が弱くなり、気力というものを一切感じません。あまりに急激な変わりように恐怖を感じております。
母の枕元でしか主治医に尋ねることが出来ず、躊躇してしまっております。
よろしくお願いします。

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