複雑型子宮内膜異形増殖の子宮摘出の術式について

40代/女性 - 2018/09/11

来月、複雑型子宮内膜異形増殖症で子宮を摘出する予定です。その術式について質問させてください。
以前、通っていた大学病院では、癌になっていた場合のリスクを考え腹腔鏡は絶対ダメで頑なに開腹と言われました。その時は子供が欲しかったので子宮温存をとっていたのですが、一昨年に子供を授かったことでようやく摘出に踏み切ることにしました。
ただ、妊娠中に引っ越ししたため病院が かわり、摘出は子供を産んだ病院で行う予定です。
この病院では開腹の必要はなく腹腔鏡で問題ないといわれました。
長年、子宮内膜増殖症で異形、複雑型、寛解を繰り返していたため、取るならしっかり取って貰いたい＆子供は帝王切開で産んだため、傷や術後の痛みにもこだわってません。
この辺を伝えても、腹腔鏡で十分とのことでした。それぞれのデメリット、メリットも聞きました。私も腹腔鏡で済むならもちろんその方が嬉しいのですが、大学病院の言葉も気になりますし、今の病院は腹腔鏡の症例数を稼ぎたいだけではと変に勘ぐってしまいます。
とりあえず、9月末の術前検査(MRI含む)をもって術式を決める予定ですが、本当のところどちらが適切な術式なのでしょうか？
営利に関係ないドクターの意見を聞かせていただきたく、ご回答のほどよろしくお願いします。