膵臓がんの間接所見についてお願いいたしますm(__
person40代/男性 -
45才男性です。
現在、良性の分枝型IPMN(10mm・1個)と軽度の慢性膵炎(膵石なし・萎縮なし)があります。
先日、消化器の講話を聞いたのですが、その中で主膵菅の拡張と膵嚢胞は、膵臓がんの間接所見と言われたのですが、
1. 間接所見とは、膵臓がんができていたら主膵菅の拡張や膵嚢胞がみられるかもしれないってことですか??
逆に主膵菅の拡張や膵嚢胞があれば、膵臓がんができてるかもしれないってことですか?
2. 主膵菅の拡張は良くないと聞きますが、主膵菅の拡張があれば、反対側は狭窄してるってことですか?
3. MRCPの検査では、仮に主膵菅の拡張や狭窄(中断)がみられた場合、1cm以下のがんは、映るのですか?
4. MRCPで主膵菅の拡張や狭窄(中断)が見られなかったら、1年後のMRCP検査で1cm以上の膵臓がんになってる可能性はないですか?
お忙しいところに申し訳ございませんが、詳しく教えていただける先生若しくは再質問に答えていただける先生にお願いいたしますm(__)m
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