狭心症の持病とみぞおち・左胸部痛について

40代/女性 - 2018/10/02

今日、整骨院で肩と腰の電気治療や内臓活性化マッサージを受けたのち、ウォーターベッド上でうつ伏せの状態で電動マッサージを５分ほど受けたところ、みぞおちあたりから左胸にかけて、ズキーッと痛みが５秒くらい走りました。その後、不安感が高まり血の気が引くような感覚におそわれ、脈拍が早くなりましたが、しばらくして落ち着きました。この痛みは、狭心症からくる痛みというよりは、肋間神経痛などの可能性のほうが高いでしょうか？また、今後うつ伏せでマッサージを受けるのは控えた方がいいでしょうか？アドバイスいただければ幸いです。

なお、当方約５年前、35歳のときに高安動脈炎と診断され、左右頸動脈の閉塞、狭心症を合併しています。先月受けた頭部MRIや脳血流SPECT検査では特に新たな異常所見はありませんでした。今年の春にはPET-CT検査や、造影胸部CT、頸動脈エコー、心臓エコー、24時間ホルター検査、心臓の負荷検査など一通り検査していますが、特に新たな所見はなく落ち着いています。循環器内科医からは狭心症の発作はあまり起こらないタイプと言われており、ニトロは普段使っていません。現在ステロイド４mg/日、免疫抑制剤のプログラフほか、バイアスピリン、狭心症薬としてアーチスト錠10mg、ニコランジル錠ほか多数服用しています。食事は糖質・塩分・脂質を控えた食生活を送り、体重50kg、身長160cmです。