LDPという喉の過緊張状態が2年続いています。
person20代/男性 -
2年前から喉周りの過緊張と、発声のしにくさに悩んでいます。
もともと趣味で音楽をやっていたのですが、正しい発声法を身に付ける事なく歌を歌っていました。喉を締めつけて発声する、いわゆる喉締め発声で、その結果何度も声が枯れたりし、後に、喉周りがギュッと締め付けられるような過緊張状態から抜け出せなくなりました。日常においても掠れ声や、会話すればするほど喉周りが緊張したりと支障をきたす事となってしまいました。
自分の症状をネットで調べてみると『LDP』という症状であることが分かりました。そこのページには、LDPは喉締め発声により甲状軟骨が頚椎側へ入る事で共鳴腔が狭くなり、声門も閉じ難くなることから、過緊張発声や嗄声に繋がると書いてありました。
そこで声帯や喉周りの筋肉を見てもらうため耳鼻科や整形外科、整骨院など転々と診てもらいましたがどこへ行っても異常なしと診断されました。(耳鼻科ではスコープで声帯も診てもらいましたがポリープもなく、声帯結節でもなかったので、とりあえず自律神経を整える漢方を処方されました。もちろん効き目はありませんでした…。)
診てもらってもはっきりとした診断がされていないので途方に暮れています。
そこでですが、この症状は耳鼻咽喉科に診てもらうことは正しいのでしょうか。
また、関西方面で喉・音声に特化した病院はどこでしょうか。
よろしくお願いします。
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