今後の病気との付き合い方
こんばんは。44歳男性です。2年前の6月に完全房室ブロックのためペースメーカーの手術をうけました。去年の8月頃に不整脈の症状がでて「メキシレート錠100」が処方され現在も服用しています。今年8月末から息苦しくて、慢性心不全の症状との診断を受け、9月19日〜10月10日の期間、入院・検査・投薬治療を受けました。心臓のポンプ力の低下によって、肺に水がたまって呼吸が苦しくなったということでした。息苦しさは現在は治まっています。受けた検査は、ホルター心電図・心エコー・冠動脈カテーテル・レントゲン・血液などです。息苦しさの原因の説明で「レントゲン写真が白っぽく写っている→白いのが消えた」「心エコーで駆出率が28%だった」は理解ができました。入院時〜退院後服用している薬は、「メキシレート錠100」「サロベール錠100mg」「アーチスト錠2.5mg」「アスパラK錠300mg」「バイアスピリン錠100mg」「ガスターD錠10mg」「ラシックス錠40mg」「レニベース錠2.5mg」「リピトール錠10mg」です。退院後は塩分(1日7g)・水分(1ℓ)・カロリー(1500kcal)制限を受けています。前後しますが、カテーテル検査では冠動脈は正常でした。その際、組織を一部採取し、心筋生検を受けました(結果は後日とのこと)。退院時の心エコーでの駆出率は28%で入院時とかわっていませんでした。症状は改善されましたが、今後の生活がとても不安です。先生に言われたことを守っていれば大丈夫なのか・・心筋生検の結果次第では日常生活どころか再び入院や手術になっていくのか・・拡張型心筋症などの難病などの可能性もあるのか・・考えるほど不安になります。アドバイスをどうぞよろしくお願いいたします。受診病院は「東邦大学医療センター佐倉病院」です。
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