顎関節症・食いしばりに対するボトックスの効果など

person40代/女性 -

長年の顎関節症・夜の食いしばりの相談です。顎関節症と最初に言われてからは20年以上になります。ものを嚙む時に「がくん」と間接が引っかかりましたが、口が開かなくなるまで行かない段階でナイトガードをつけたので、治ったと思った時期もありました。やめて数ヶ月から1年でまた同じような症状が出て、またガードを作って治まるとやめて、という繰り返しをしていましたが、7-8年前、海外で歯科に行ったところ、顔の輪郭を見て、食いしばりがすごそうだと言われ、また、かなり歯が磨り減っているので、ナイトガードをした方がよいと言われ、以来、長期の出張や旅行以外はなるべくつけるようにしています。大きく口を開けると「がくん」と引っかかるためあまり口を大きく開けないようにしています。夜は歯軋りの音は全くないようですが、これまで作り替えてきたナイトガードの傷・擦れ方を見ると動かしているようです。夜間の食いしばりが強く、顎・首・肩が辛くて目が覚めることもあります。日中はなるべく気をつけて、意識して歯を離そうと努力しています。約一年ほど前に、海外では食いしばりなどの症状の軽減に使われているボトックスの注射を歯科でしてみました。あまり気持ちのいいものではありませんでしたが、数ヶ月は食いしばりが少し軽くなったような気がしました。このような症状に対するボトックスの効果、また年に1-2回やることの影響はどうなのでしょうか? ナイトガードをつけていても歯が磨り減ってしまっている中、他に、食いしばり・顎関節症に対処策がありますか? もう少し根本的な治療方法などはありませんでしょうか?

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