食道裂孔ヘルニアへの対処について

person40代/女性 -

昨年末に早期のバレット食道癌が見つかり、ESDで治療していただきました(治癒切除)。

先日約1年ぶりに内視鏡検査を受けたところ、幸い再発はありませんでしたが食道裂孔ヘルニアを指摘されました
(「内視鏡の管がもう1本入るくらいの緩さ」とのこと)。

癌の発見前からほとんど症状がなかったにも関わらず、逆流性食道炎(グレードA)・バレット粘膜(SSBE)・バレット食道癌が一度に判明するという事態になったことから、今後も胃酸の逆流には気を付けたいと考えています。
そこで質問があります。

1.食道裂孔ヘルニアは自然治癒はしないようですが、そのまま放置で良いのでしょうか?
(食道裂孔ヘルニアと「下部食道括約筋の緩み」とは同じことを指すのでしょうか?)

2.胃酸が逆流する「腹圧がかかる状態」とはどのような体勢・強度でしょうか?(ちなみに肥満はありません)

3.背中の中央部(鳩尾の裏あたり)が凝るので強めの指圧をよく受けますが、食道裂孔ヘルニアに悪影響を及ぼしますか?

1項目だけでもご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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