30代前半で慢性脳虚血性変化の所見あり
person30代/女性 -
33歳女性です。海外在住で一時帰国の際に人間ドックを受診しました。前回は3年前で人間ドック専門のクリニックで脳ドックでは異常なしとの結果だったのですが、今回は脳神経専門の病院で脳ドックを受けたところ両側大脳白質に慢性虚血性変化を認めますとの所見でした。積極的な治療は必要ありませんが動脈硬化の可能性もあるので定期的に検査をしましょうと記載されていました。
加齢による変化で起こることがあるとのことですが、まだ33歳では早すぎかと思うのですが、この年齢でこの結果ということは将来的に脳梗塞や認知症になりやすいのでしょうか?この年齢では珍しいのではないかと思うので積極的な治療の必要なしと言われても、とても心配です。動脈硬化の可能性とのことだったのですが、痩せ型157cm、43kgで、血圧も正常、コレステロールや中性脂肪の値も全て異常なしでした。運動も、この3年のうちに仕事を始めて歩き回ることが増えたのと、ジムに週に1回以上通っています。タバコは過去に吸っていましたが、現在禁煙に向けて本数を減らしており、もうすぐ完全禁煙の予定です。飲酒も習慣飲酒でほぼ毎日飲んでいましたが、毎週休肝日を1〜2日設けるようにしています。飲むものはビール350缶を多くても4本までと決めています。1年前にめまいがあったため、こちらで脳の造影CTをとりましたが異常なしとの結果でした。
海外からのため、受診病院で医師に相談できないためこちらで質問させていただきます。よろしくお願いします。
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