生理不順とルテスデポー注射について

40代/女性 - 2019/02/06

４年ほど前から生理不順で、血液検査をしたところ、ホルモンの値が下がっており、年齢的に早いけれど更年期に入ってきていると言われました。
生理がこないと、ルテスデポー1mlという皮下注射をして生理をこさせています。
そうしないと骨粗鬆症のリスクが上がるからだそうです。
気になるのはホルモン注射の副作用です。癌のリスクがあがるということも聞いたことがあります。
乳管内乳頭腫という診断も２年ほど前に受けており、こちらは定期的な検査による経過観察中です。
乳管内乳頭腫で乳癌のリスクも少し上がるとの記述も何かで読んだことがあり、
そんな私がホルモン注射をすることでよりリスクが高まるのではないかと不安です。
婦人科、乳腺外科、どちらの主治医にこのことを話しても、今は癌ではないのだから、必要と思われる注射はすればよい、ただし検査は欠かさずすること、これがベストだとおっしゃいます。
婦人科医の言うように50歳位まであと6年近くホルモン注射を続けるのだとすると、癌になるリスクを上げ続けているのではと、ホルモン注射もせいせいと受けることができません。
ホルモン注射の頻度も増えてきて、2～3ヶ月にいちどは受けなくてはならないような状況です。
必要な治療と、リスクとを考えた時に、先生方はどのように治療するのが最善とお考えでしょうか？
極度の心配性で、細かなことまでいろいろ不安になってしまいます。
アドバイスよろしくお願いいたします。