プレマリンと低用量ピルによる更年期治療の違いと避妊

person40代/女性 -

更年期の治療としてホルモン補充療法を行おうと考えているのですが、自宅近くの婦人科医師に相談したところ、プレマリンという女性ホルモン剤を使った方法と低用量ピルを使った方法の二択を言われました。
避妊の効果があるのは低用量ピルでプレマリンを使うと避妊効果はないので、避妊もしたかったら低用量ピルと言われたのですが、閉経前ではどちらの方法が良いのでしょうか。

まだ血液検査ではまだそこまで大きな数値変化はなく閉経には何年かありそうですが、45歳を過ぎても低用量ピルを使っても大丈夫なのでしょうか。

調べてみたらプレマリンも低用量ピルも同じ女性ホルモン剤みたいですが、何が違うのでしょうか。
これから治療するにあたって分かりやすく解説して頂けると助かります。

また更年期の症状としては、ホットフラッシュが酷くのぼせもあります。また疲れが酷くやや鬱傾向でもあります。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師