自分でもよく分からない恐怖心がずっとあります。
person30代/男性 -
幼い頃から両親に対して恐怖心があり、私がすることすべてを否定されているような気持ちで生きてきました。反抗期もなく、他人に対しても怒られないために全て言いなりになって自分の欲求を言わないまま生きてきました。そのせいか、社会人になりすぐに躁鬱病になり療養、結果治癒しましたが、自分の感覚ではずっと他人や家族に恐怖心があり続け、何をするにも自分の気持ちを高めてハイテンションにならないといけないと思うようになりました。暗い顔をしていたら怒られると感じて、無理矢理楽しそうなふりをしたりしていました。なので、言葉にすることと内心思っていることが常にバラバラになるような感覚でした。三十代になってからは、親孝行をしなければいけない、親から嫌われる、捨てられる、と一日中思い込むようになり、自分のやりたいことと、やらなければいけないことの区別がつかなくなりました。それからは親に好かれるためにどう生きるかということばかり考え、三十代中盤で突然糸が切れたように無気力になりました。それからは家族が怖くなり、家に帰らない手段ばかり考えるようになりました。そしてだんだんと家に近づくと呼吸が乱れるようになり下痢や嘔吐が続くようになりました。限界を感じ家を出てからは下痢や嘔吐がなくなりましたが、家族を思い出したりすると立っていられないような感覚になったり、そわそわしていまい、頭の片側では、家族に嫌われる恐怖がまだあり、自分でもこれがなんなのか分かりません。家族からは、頭がおかしいとしか思われていないようですが、きちんと心療内科などで診ていただけば治療などできるのでしょうか。また、考えられるとすれば私はどんな精神状態なのでしょうか。
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