ボランティアについて

person30代/女性 -

私は、境界性パーソナリティ障害と診断されていますが、今は目立った症状もなく社会適応力を身につけながら日常生活を送ることができています。

以前から興味のあったボランティア活動をするために、ボランティアセンターに登録をしてみようと思いたったのですが、私は登録する際にあえて心の病があることを申告しなくてもいいと思っているのですが先生方はどう思われますか?

もちろんボランティアなので、時給が発生する訳でもないし、交通費も出ないかもしれませんが、与えられた時間を誰か必要な人のために使い、私も必要とされている1人なんだと実感しながら、生きてゆくモチベーションや今まで就いたことのない職種を体験するいい機会にもなるかなと思いました。

私が住む地域のボランティアセンターでは、保育園、学童保育、障がい者施設、老人ホームなどがボランティアの受け入れ先になっていました。

個人的には、障がいがあるから社会から排除されるのではなく、障がいがあってもその人に与えられた能力や賜物が誰かの役に立ったり、誰かを勇気付けたりできることもあるのではないかと思います。
そんな社会が実現すれば、障がいはあるようでないものなのかもしれない、とも思いました。

現在、引っ越し後であったり環境の変化があるので、ボランティアセンターに登録するのは5月くらいになってからで、外来で相談してからにしようと慎重に考えています。

何でもいいので、回答を頂けたら幸いです。

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