減薬、断薬のお願いの仕方

person70代以上/女性 -

72歳の母のことです。認知症で病院に併設された特別養護老人施設に入っています。
今、イーケプラをてんかん止めとして一日1500ミリグラム飲んでいます。
しかし、筋骨格硬直のため、ごはんを自分で食べられない状況であり、本当は昨年度の末に胃ろうと言われていたのですが、そのままになっていて、今に至っています。(兄が、はじめは胃ろうに賛成していたのですが、親戚のご意見などから、やっぱりやめたのかもしれません。)
イーケプラを徐々に減薬、断薬していってほしいと思っており、お医者様にお伝えしたいと思いますが、「やめないほうがいいと思います。筋骨格の硬直はイーケプラのせいではありません。やめさせられません。」と言われると思います。また、もしさらにお願いすれば「他の病院に行ってください。」と言われると思います。しかし、施設は病院に併設しているものですし、他の病院にかかるということは、他の施設に行くということになるのではないでしょうか。今の段階では、新しい施設を探すことは難しいのではないかと思います。病院ともめているとなれば、受け入れしてくれないのではと予想しています。また親戚も、他の施設に移ることは、もっと元気になってからでないと、体によくないと言っており、止められました。
「てんかんが起きて命に関わったとしても、どのみち胃ろうと言われてそれを拒否している状況なので、先が限られるということになります。(一般的には、流動食ですが完食しているので、まだまだ生きていけるという風潮のようですけれど。。。ちなみにこの前こっそり肉まんをあげたら食べました。)自然な形で臨終の時を迎えさせてあげたいと思いますので、減薬、断薬をお願いできませんでしょうか。」とお伝えしたいと思いますがどうでしょうか。もし、もっと実現しそうな方法がありましたら教えていただけませんでしょうか。

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