93歳の母が早朝血圧、脈拍、体温が急上昇しています
person70代以上/男性 -
現在93歳の母は、9年ほど前、近隣のクリニックで心肥大と高血圧と診断されました。心肥大から心不全になるのを防ぐために、この9年間、母の血圧を降圧薬で最高血圧(特に早朝血圧)を135以下に抑え、平均最高血圧を大体120台に、抑えてきました。
ところが、去年(2018年)の8月に、母は熱中症のため寝たきりとなり、低血圧(最高血圧が90台前半)と不整脈が発生したので、心臓専門の病院で心エコーなどの検査をしました。
検査結果は、「心臓は問題なく、低血圧と不整脈は心臓が原因ではないようで、いずれ良くなるだろう。」ということでした。
その通りで、約6ヶ月経った今、母の血圧も少しずつ高くなり元の高血圧に戻りつつあります。不整脈は発生していないようです。
特に、10日ほど前からは、急速に「早朝の最高血圧」が高くなってきて今現在150前後(最高154)に達しております。血圧上昇と共に、脈拍も高くなり、現在ずっと110前後(最高118)となっております。同時に、体温も高くなり、37度前後(最高37.5)になってきております。
新しいクリニックのお医者さんからは、約10日前に、アムロジピン錠2.5mg(1ヶ月分)を処方されました。
実は、母が、去年8月に熱中症になる前は、近隣のクリニックで、夏冬の血圧上昇下降に応じてブロプレス錠8.8mg, アジルバ錠20mg、ノルバスク錠2.5mgなどを処方されてきました。また、たまに早朝高血圧が高い状態が続く場合は、朝と夜の両方に降圧薬(夜は弱い薬)が処方されました。それで、その時のアムロジピン錠5mgとアジルバ20mgが残っております。
新しいクリニックから処方されましたアムロジピン錠2.5mgはまだ20日分残っております。後20日間、母の状態はこのままでいいのかどうか迷っております。ご教授頂ければ大変幸いに存じます。
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