肝硬変の父が血液中の酸素濃度が低い為入院しています
person70代以上/男性 -
78歳の父が肝硬変のNASH と診断されました。(レベルB 、9点)
他にも間質性肺炎とリウマチを患っています。
現在血液中の酸素濃度が低い為入院して10日が経ちます。酸素のメモリ0.5若しくは1です。
安静時は酸素無しで90前半の数値ですが今日もこむらがえりの痛みに耐えている時は一気に78まで下がりました。
入院して最初の5日間はソルデム3A とスルバシリンの点滴をしていました。
今は利尿剤を朝1回、ヘパアクトと芍薬甘草湯は朝昼晩に1袋づつ飲んでいます。
今後の治療としてまず酸素吸入無しで過ごせるようになったら食道にある静脈瘤を固める処置を行い、腹水が無くなったら肝生検を行うとの話しでした。
ただ家族としてはアルブミンの数値を見ても2月末は2.6でしたが3月18日には1.9になっていることもあり、肝臓がどんどん悪くなっているのではと不安です。
いくつか教えていただきたいです。
▪アルブミンの数値が低いのでアルブミンの点滴をした方がいいのではないでしょうか?
▪血液中の酸素濃度が安定しないうちは静脈瘤の処置はできないのでしょうか?
▪腹水が無くなるのを待つのではなく抜いてでも早急に肝生検を行い、状況にあった治療を行うべきではないでしょうか?
▪こむらがえりに対する治療は何がありますか?漢方薬を出していただいていますが一時は効果があるという感じでかなり辛そうです。
▪毎晩38℃5分前後の熱が出ます。そのたび解熱剤を飲むのみの対応ですがそれで大丈夫でしょうか?
▪酸素吸入なしで過ごせるようになる為には通常どんな治療を行いますか?現在それに対応した治療を何もしていない気がします。
▪血液中の酸素濃度が低いのは肺炎だけが原因なのか肝臓も原因なのかそのあたりも知りたいです。
以上、長々と申し訳ございません。
宜しくお願いします。
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