歯性上顎洞炎かもしれない場合の鼻の手術

30代/女性 - 2019/06/18

７年前からある右上顎洞嚢胞の手術内容について相談があります。
歯性上顎洞炎疑いで、H27年に歯根嚢胞ごと、原因歯は抜歯しました。
上顎洞と嚢胞は明らかな交通はなく、耳鼻科では歯は関係ないと言われ、歯科では歯が原因だと言われまして…よく分からず様子見していますが、ドーム型の上顎洞嚢胞は上顎洞の下側にそのままあり、毎日の鈍痛を引き起こしています。（私のような症例はあまり経験が無いと言われています）

最近、風邪をひき近くの耳鼻科を受診した時についでに相談してみたところ、過去の画像を見てくれまして、MRIの画像で、
「歯根嚢胞と上顎洞の間にある骨が白く変色しているから、骨の変質があると思う。左には変色がないから、歯が関係しているかもしれない。」と言われました。

そこで質問ですが、このような場合に手術をする時、嚢胞を取るだけでなく、骨にも何かしらの外科的手術が必要なのでしょうか？
骨に菌がある場合、嚢胞を除去してもまた嚢胞が出来てしまう気がします。

教えて下さい。