慢性膵炎、胆石(の疑い)について教えて下さい
person50代/女性 -
妻が遺伝子検査で、比較的膵臓がんのリスクが高いとのことでしたので、先日膵臓がんドックを受診しました。その結果が下記の内容でしたので、既に2回ご相談させていただいています。
■CT検査「膵体尾部に微小石灰化、膵体部びまん性腫脹があり、慢性膵炎の疑い」
■血液検査検査「エラステーゼ 1 : 85 ng/dL、CA19-9 : 21.5 U/mL 」
■肝内石灰化、胆嚢底部石灰化があり、胆石の疑いあり
過去2回の相談で、現在のところ膵臓がんの心配はほぼなくなり、今は慢性膵炎について心配しています。今月3回目の質問権を使って、教えていただきたく思いますのでよろしくお願い致します。
私なりにインターネット等で調べましたが、石灰化とは膵石のことで、膵臓自体にあれば問題だが、周囲の血管であれば膵炎でない場合もあるとの理解で正しいでしょうか?
膵体部びまん性腫脹とは、膵臓のサイズが大きくなっていることだと思うのですが、
急性膵炎だけでなく、慢性膵炎にもよくみられるものでしょうか?
また膵臓の大きさにも個人差があり、もしかしたら個人差の範囲ではないのかと淡い期待をしていますが、可能性はありますか?
妻は全くアルコールを飲まないので、もし慢性膵炎だとしても原因は非アルコール性です。暴飲暴食もいたしません。今まで腹痛等の自覚症状は全くありません。
原因不明の場合も多いようですが、その場合の予後はどのようなものでしょう?
慢性膵炎が膵臓がんのリスクファクターだと分かり、不安増大です。様々な数値がネット上にありますが、実際にはどの程度膵臓がんのリスクが大きくなるのでしょうか?
来週、地域の大型病院で検査をしていただ予定ですが、本人よりも私の方が不安になっています。また「肝内石灰化、胆嚢底部石灰化、胆石の疑い」も不安です。
様々列記しましたが、よろしくお願いいたします。
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