聴覚過敏と解雇
person40代/女性 -
統合失調感情障害ということで精神2級の手帳をいただいたのが平成18年です。すぐに作業所を探して、刺繍を指導してくださる作業所を見つけました。たくさんアドバイスを受けて山ほどの作品を作って指導員さんに縫製していただいて買い取ってプレゼントして喜ばれていました
でも、年月が過ぎ、指導員さんや責任者も入れ替わり、作業所の様子がすっかり変わってしまいました
いろいろ変化していきましたが、いちばん苦痛だったのは、常時騒がしい音楽が流れていることです
苦痛なので、イヤホンの許可をいただき、スマホで、聖書朗読や美しい音楽を聴きながら、やっとのことで、作業していました
でも、聴覚過敏がひどくなり、好きな聖書朗読のストリーミングさえ苦痛になりました
イヤホン自体が耐えられない状態ですが、指導員さんからは、最低2時間は、作業所で作業してもらわないと、補助金がおりないから、と圧力は増すばかりでした
2時間は、私には不可能なので、主治医は、意見書を書いてくださったり、医療用のイヤーキャンセラーを探してくださったり、私も自分でイヤーキャンセラーを探しましたが、購入した二つのイヤーキャンセラーは、まったく効果がなく、家で刺繍して提出したい希望を出して、話し合いを重ねましたが、刺繍の先生からは、「私があなたの立場なら辞めます。みんな病気だから、ここに来ているのに、あなただけ特例を認める訳にはいきません」と厳しく言われ、責任者も同じ意見で、どうしようもなく、辞める準備を進めています。
家で波があふれたと思うと、作詞して替え歌を歌ったり、エホバにお祈りしながら家事をしたり、刺繍布や刺繍糸を山ほど購入したり、眠れなかったり、混乱しています
気持ちの混乱と不眠は、いつになったら落ち着くのだろうと思ってしまいます
はたして落ち着くのでしょうか?
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