老齢の父親の呼吸方法について

70代以上/男性 - 2019/07/07

86歳の父親の相談です。
2週間前くらいに夜中に突然、「呼吸できないかもしれない」パニッックに襲われました。
指で測る酸素濃度は平常時に96～97もあり、歩いた直後でも92を下回った事は一度もありません。酸素ボンベ適用の患者さんさえ、ボンベをひきづりながらも普通の呼吸で歩いているのに、父は、10歩もあるくと、ジョギングの直後のような息の荒らさになります。でも肩が上下に動いている訳でもないので、ただ、呼吸が浅すぎるだけ?(肺を十分に使っていない？)のかとも見えてしまいます。
それで、この間、呼吸リハビリ科に行ってお医者様と理学療法士さんにプログラムを組んでもらってきました。
普通の人と違い、首のどこかの筋肉が発達しすぎているとも指摘されたので、呼吸法が何かの切っ掛けで間違ってしまっている状態なのかもしれません。
今度のリハビリ科診察で呼吸機能検査もします。
このような患者さんを診察されたお医者様はいらっしゃいますか？
本人は、またパニックになることを過度に心配してしまって元気がなく、最近は好きなテレビ番組も見ません。