後腹膜腫瘍の生検はリスクが高いが受けるべきですか?
person50代/女性 -
後腹膜腫瘍疑いで、CT、骨盤のMRI、PET検査、大腸・胃内視鏡検査の検査を受けました。これらの検査では原発となる病変は見つかりませんでした。それで、生検を受ける前までに至ったのですが、悩んでいます。大動脈の周りの一部組織を取るのですが、大動脈の近くなので大動脈に損傷が起こり、かなり危険、出血が止まらないリスクが高いのでそれを承知で、本人がやるかどうか決めてもらいたいと言われました。最初は総合内科から入り、子宮筋腫があるようなので婦人科で骨盤のMRIを受けました。内科ではCT、PET検査を受けました。大動脈周辺のリンパ節、リンパ管の後腹膜腫瘍疑いと言うことで、内科の先生に、外科で組織を取って来ないと分からないと言われて外科に行き、胃と大腸の内視鏡を受けました。外科の先生は、「やるとしたら、どれくらい入院するのか、血が止まるかどうかも分からない、予想が出来ない。危ない手術。それでも確定診断つけたいと言うなら、僕らはやりますけど。リンパ節を削ったら、リンパの液が漏れて膿ができる。そういう出血の可能性があるリスクを承知の上でやるか。この選択は非常に難しいと思います。また働けるかどうかは手術の結果次第です。」と言われました。内科の先生は、骨盤のMRIを見て「卵巣の上にある腫瘍は大動脈と関係ないから取れるのでは?組織を取らなければ、治療方針が立たないよ。体にメスを入れるのだから、リスクが無いものはない。良性なら経過観察でいいけど、分からないままにしておくのは無いと思う。私があなたの立場だったらリスクを負っても確定診断をつけたいと思う。これ以上大きくなって後から後悔するより、早目にした方がいい。病気のことを知りもっと積極的にならないと、」と言われました。私もこのままでは嫌ですが、リスクが高いのは怖いです。先生方のご意見をお聞きしたいです。セカンドオピニオンでは相談できませんか?
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