乳癌治療と体重増加の関連性について
person40代/女性 -
47歳女性で、2年前に乳癌になり、現在毎日タモキシフェンを服用しており、3カ月に一回リュープリンの注射をしております。乳癌の治療をするようになってから、体重が4キロ増えた状態が続いております。(治療前は51キロ位でした。)BMIは18.9前後です。食生活は治療前となんら変わっておらず、逆に体重がなかなか減らない事もあり毎日1時間トレーニングマシーンで走ったり歩いたりの運動や筋トレをしております。しかしながら、体重が減るどころか増えた状態のままでおります。現在治療中なので生理は止まっております。
通っているジムのトレーナーさんには「筋肉が増えると体重が増加し、その後一気に減りだします。」と言われたのですが、20代~30代の頃は、ジムに通っていても、この度のように体重が増加するということはなく、むしろ減っておりました。
ここでご質問なのですが、
1・現在の体重増加の原因はどのような事が考えられますか?
2・このまま体重が増加していくと、どのような病気が発症しやすくなるのでしょう?
以上、宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。