子宮頸部軽度異形成(P16+Ki-67+)の経過

person50代/女性 -

6月に子宮頚管ポリープを摘出し細胞診をしたところ、以下のような診断結果が返ってきました。
「免疫染色を追加しました。P16蛋白は重層扁平上皮の表層部の細胞にFocalに陽性。Ki-67陽性細胞は基底層にほぼ限局。LSIL/CIN 1の可能性を否定できない染色パターン。要経過観察。」
担当の先生からは、「CIN1の場合は、自然に治ってしまうことも多いので経過観察で3か月後にがん検診をしてみましょう。」ということで、先日がん検診はして、結果待ちです。(昨年の10月の子宮がん検診では、NILMでした。)

・P16蛋白陽性、Ki-67陽性ということはハイリスクHPVに感染し、異形成が始まっているということなのでしょうか?

・もし、そうであれば、今後は、CIN2->CIN3と進行していく可能性が高いということでしょうか?

・P16陽性Ki-67陽性ということはウイルスの自然消滅も含め、自然治癒はないのではないかと思うのですが、どうなのでしょうか?

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